小6受験体験記

 

1ヶ月経ちました。 

 

塾生たちも私たちも全力を尽くしましたが、

今期は小6の志望校全員合格を達成できませんでした。

 

 

振り返れば、コロナ禍の状況もあり、

舵取りの難しい一年となったのは事実です。

やはり、「鍛える」という点において

例年と比べてもう一押し足りなかったのだと思います。

 

結果だけを見るとそういうことになるでしょう...

 

 

ただ、私は、

あの子たち一人ひとりが

最後まで自分の精一杯で頑張り抜いたこと、

そして結果を受けとめ、言い訳をしなかったこと、

そういう態度を全力で褒め称えてあげたい。

 

ホントよく頑張ったな!エライ!!!

 

 

最後になりましたが、

保護者の皆様方には多大なるご理解ご支援いただき、

厚く御礼申し上げます!ありがとうございました。

 

益々のご活躍を祈っています。

 

 

 

今期小6ONEの受験体験記を一部抜粋しました。

 

あの子たちの想いを胸に刻んでおくために...

そして私自身、次に向かっていくために...

 

 

ちくしんに来て勉強の楽しさを知りました。楽しく、ときには厳しく勉強をしてきました。ここで勉強してきたことを無駄にせず、これから活かしていきます。

 

ぼくは時間があるかぎり塾で勉強しました。今井先生は自分の時間を全部ぼくに使ってくれました。でもぼくは先生方の期待に応えることができずに受験を終えてしまいました。

 

私は合格という文字を見てとてもうれしかったです。

 

冬、受験までのこり少なくなって、朝から夕方まで勉強しました。とてもきつかったけど、そのおかげで成績があがりました。そして受験がはじまりました。

 

受験するために私を支えてくれた両親、先生方にとても感謝しています。

 

社会は歴史分野の出題が少なかったので、政治分野でどれくらい解けたかで結果は変わったんだと思います。

 

受験を経験することによって、勉強の大変さだけでなく、楽しさを知ることができた。

 

 

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