本日から中3・小6受験生の三者面談が始まります。
来月は中1以下小学生の塾生保護者様個人懇談会と続きます。
どうぞよろしくお願いします。
こないだ塾生たちに「うちの塾はサブスクなんだからたくさん来たほうがお得よ。上手く使ったほうがいい!こっちも塾を使ってくれたほうが嬉しいし、キミたちも質問やお悩み解決できてWin-Winでしょ!ま、本気ならだけど」と話すと「確かに(ザワザワ)✨」ってなった。え、知らんかったの?(笑))👏🙋
— ちくしん今井のつぶやき (@chikushin2) 2022年11月17日
昨夜、本校中2Aクラスの塾生面談を実施しました。
一人およそ10分程度でしたが、
1対1で、塾生の「声」を聞く、こちらの「声」を届ける、
そんな時間をもっと意識して持たなければと思いまして。
改めて「対話」の必要性を強く感じました。
目と目で話す大切さ。
マスクで表情が半分見えない生活が続き、
おまけに大きな声も出しづらく、
さらには密回避、ソーシャルディスタンス...
致し方ないですが、
コロナ第8波も来てしまったようですし、
なかなか元気ハツラツとはいかない現状です。
また、特に2学期以降、
受験生の指導に割く時間が多くなったこともあり、
非受験学年(中2・中1)に対する自学呼びかけ等、
やや手薄になっていた反省がありましたから、
「面談」というカタチで時間をカチッと取ることで、
お預かりしている塾生全員と対話しようと考えました。
どうしても授業前後等の空き時間の雑談では、
積極的でお喋り好きな塾生とばかりになってしまいます(^^;
こういう機会を今後も定期的に設けていきます。
私たち塾の先生って、
勉強内容を教える「先生」という役割だけじゃなくて、
今の時代、「コーチ」に近いかもしれません。
つかず離れず、寄り添いながらも自立を促すこと。
個性が輝く、強いチームを目指しながら、
その「気」をまた一人ひとりに還元し、
個を伸ばし、よりよい方向へと変えていく、
それがこの仕事の醍醐味です。
そのために、自分はどうあるべきか、何ができるのか、です。
少し話が逸れちゃいましたが、
今日のブログのテーマは「対話」でした。
ご家庭でも対話の時間をたくさん持ってくださいね!
(成績の話はほどほどに…)
それでは、また。
▼校舎ブログ
本日午前の部、終了。リスニングなかなか難しい😶 #英検ESG祭り pic.twitter.com/Mp3kYVjfpu
— ちくしん今井のつぶやき (@chikushin2) 2022年11月19日