2018夏講❹ この夏やり残したこと

 

 

本日、夏期講習の全日程を終えました。

 

 

異常気象と言われる猛暑が続いた今夏、

塾生のみんなも、講師スタッフも、

1ヵ月余りの夏の長丁場ご苦労様でした。

 

なんとかゴールに辿り着き、私もホッとしてます。

 

 

 

でも、

 

私の胸の内を明かすと、

何かモヤモヤしたものが残りました。

 

 

このまま従来のやり方を踏襲していいのだろうか …

 

 

実は、早い段階(夏講・第②ターム)で、

そういった葛藤や迷いが私の中で生じてたのですが、

最後まで上手く軌道修正できなかったのです。

 

私自身、反省もあり、少し「不完全燃焼」という気持ちもあります。

 

 

 

それでも成果を出してくれればと期待してましたが…

 

 

夏の「結果」として、

一昨日の模試(夏まとめテスト)の点数が芳しくない。

 

 

「 終わりよければ全てよし!」

とは言わないけれど、

それでも最後がもっと良い結果であれば、

これほどモヤモヤしなかったでしょう。 

 

 

ところがやはり全体としてそれほど良くない。

 

まぁ悪くもないけれど... 

 

 

もちろん中にはグッと伸びてきた子もいますが、

全体的に「出たなりの点数」という印象を受けます。

 

特に上位層には、執念とか、意地とか、もっと見せてほしかった。

 

 

 

ただ、

 

これら省みるべき点については、

私たち塾側の課題として受けとめています。

 

 

この夏は、想定外の塾生どうしのトラブルや、

マナー・ルール違反を注意することも多かったので、

そっちに削られたことも遠因かもしれませんね。

 

 

 

いずれにせよ、

この夏期講習は私たちに警鐘を鳴らしてくれた、

今日現在、私にはそんな気がしています。

 

 

大きな転換期を迎えているのかもしれません。

 

見極めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

f:id:ch-imai:20180825233150j:plain

 

 

【塾生伝達】

次は8月29日(水)両校舎オープンで準備日です。
8月30日(木)から2学期授業スタート!

※26日(日)27日(月)28日(火)は休館