今、中3社会科は歴史のラストあたり。
昨夜は戦後の日本と国際社会の動き(冷戦)を進めました。
国と国との思惑がぶつかる面白さに興味津々!
集中力もあって盛り上がりました。
ふぅ。
もうすぐ、
やっと、
公民に入れます!
さて。
以前と比べて、
特に地理の教科書がボリュームアップした分、
学校の授業進度が年々遅れてきていること、
保護者の皆様はご存知ですか?
10年ぐらい前だと、
この時期にまだ歴史を勉強してるなんて
ちょっと考えられなかったんですけど…(^^;
私は、社会科の3つ(地・歴・公)の中で、
公民が一番大事なんじゃないかなと思ってます。
選挙権も引き下げられ、18歳になりましたし、
近い将来、子どもたちにとって、
必ず必要になる教養、政治の理屈、経済、財政、国際社会...
塾生のみんなに伝えておきたいことがたーくさんあるのが公民!
とても大事なのに地歴に押されて可哀想デス(-_-;
あーあ。
たぶんこの調子じゃ、
今年度も、入試数日前に「やっと学校で習った‥」
みたいな報告を受ける非常事態になっちゃうんだろうな。
うち(ちくしん)は冬休みまでに、
なんとか一通り教え終わるようにしますけど。
やっぱりですね、塾は、
入試で点数取れる状態に仕上げることが仕事なので、
過去問を解いたり、重要用語の総復習したりするのですが、
そのあたりの時間を考慮して逆算していくと、
各教科、各単元の学習は、
冬休みがタイムリミットなんですよね。
こりゃ昨年より急がなきゃ... (‥;
以上、ボヤキでした。笑
ほぼ無意識的に日々積み重なっていく心の持ちようは、いつしか自分の想像以上に大きくなり、深いところで固まり、その人の心の習慣になっていく。なってしまう。強く意識して変えようとするか、よほどの衝撃がなければ、心の習慣は変えにくい。それこそ一生モノだ!心の若いうちに身につけたい。
— ちくしん今井の呟き (@chikushin2) June 26, 2019