大模試を終えて

 

 

 

練習でできないことが本番でできますか。

 

 

 

100回の練習の先に、

101回目にできるかもしれないし、

それでもやっぱりできないかもしれない。

 

でも102回目にチャンスがまわってきた!

 

そういうのをたぶんミラクルと呼ぶのです。

 

 

 

確かに、世の中に「絶対」はない。

 

どんなに頑張ってきても、

良い結果がでるときもあれば、でないときもある。

どんなに怠けてきても、

たまたま良い結果がでちゃうときもある。

 

でも、その「絶対」に近づくことはできる。


そのためには、

本番は練習のように、と心がけ、

練習は本番のように、と肝に銘じ、

日々の練習から積み上げていくしか他ありません。

 

いえ、ひょっとしたら、

他に方法があるのかもしれませんが、

私はその方法を知りませんし、

実体験からこれしかないと信じています。

 

 

 

そもそも、ラッキーやミラクルといった幸運が、

それもキミだけにタイミングよく舞い降りてくるのなら、

何をせずとも常に無敵の人生を歩んできたわけで…

 

一生に一度の、

人生を左右するような大事な勝負を、

そんな得体のしれない運みたいなものに任せるのなら、

ま、失敗して反省した方が、

キミの将来のためになるのかもしれないな、なんて、

半分本気で思ったりもしますけど。

 

 

 

でも。

 

せっかくいただいたご縁です。

それに私たちもこの世界で生きています。

 

結果には人一倍こだわりと責任を持って生き抜いてきた自負もあります。

 

 

 

今期ちくしん18期生の受験、

 

塾生一人ひとりが最良の結果を出すためには、

時間的に今がもうギリギリです。

 

入試前日まで、過程における正しい努力を積み重ねるだけ。

 

 

 

一緒に駆け抜ける気持ちで。戦います!

 

 

f:id:ch-imai:20181204162227j:plain

 

f:id:ch-imai:20181204154829j:plain

 

f:id:ch-imai:20181204154749j:plain

 

f:id:ch-imai:20181204162347j:plain

 

f:id:ch-imai:20181204162010j:plain

 

f:id:ch-imai:20181204154848j:plain

 

f:id:ch-imai:20181204154909j:plain

 

f:id:ch-imai:20181204155102j:plain

 

f:id:ch-imai:20181204162042j:plain


 

 

 

2018年12月2日(日)4塾合同「中3小6入試実戦模試」

 

あすなろ伸学舎、進学教室スカイ、セイコーゼミナールの受験生および先生方、ありがとうございました。おかげさまで今年もいい合同模試になりました。

また、筑陽学園中学高校の先生方には教室借用を許可していただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

来春 REVO-ENGLISH 誕生!

 

辞書にはこうあります。

レボリューション【revolution】革命。大変革。

 

 

 

今、英語学習が従来のカタチから変わろうとしています。

 

 

そしてそれは入試のありかたにまで波及し、

従来の「読み書き」の筆記試験に加え、

「リスニング(聞く)とスピーキング(話す)」まで含めた、

いわゆる英語力4技能を重視する方向で動いています。

 

 

聞く話すといった「コミュニケーション能力」まで、

外国語(英語)の言語活動で求められるとなると、

付け焼刃的な一朝一夕の学習ではまず身につかないでしょう。

 

慣れるためにも経験できる環境が必要ですし、

その実体験の積み重ねによって

外国人との対話にも自信が芽生えてくるはずです。

 

 

それに…

 

やっぱりなんだかんだ言っても、

英語が喋れるって素敵!笑

 

将来、世界へのトビラを開く可能性も広がります。

 

 

 

実は、このオンライン英語のシステム導入に関して、

1年以上も前から検討してまいりました。

 

教育ICTの全国展示会(東京・大阪)に勉強しに行ったり、

システムや料金、使い勝手を比較するために、

業者さんにデモンストレーションをしてもらったり、

導入塾に見学に行かせてもらったり。

 

その都度、ツイッターで呟いてたのでご存知の方もおられるでしょうか。

 

 

 

今年の夏の終わり頃、

いくつかの候補の中から一つに決めました。

 

 

当塾ちくしんの子どもたちに一番フィットするもの、

また、例えば中学生ならば、

定期テストに直結するような効果が期待できるもの、

英検2次試験などの外部試験にも有効な教材、

そして多くの人に使ってもらえるような低価格のシステム、

そういった視点から悩みに悩んで選びました。

 

私こう見えて、石橋を叩いて渡るタイプ(^^;

 

 

このオンライン英語授業、REVO-ENGLISHと名付けました。

愛称「レボ」と呼ぶことにします。

 

 

どの学年・コースにどのように組み込むか等、

運営面に関してはまだ正式に発表できませんが、

新タイプの英語授業として2019年春スタートします。

 

 

f:id:ch-imai:20181124110407j:plain

 

 

他とはちょっと違います!

英会話ではなく、英語の対話型授業です。

 

そのうち詳しく説明しますね。

 

 

そうそう。

 

9月でしたか、

私も実際に体験してみたのですが、

始めはドキドキで脳みそフル回転でしたけど、

後半は慣れてきてエンジョイできました。

 

間違っても発音が下手でも全然大丈夫でしたよ!笑

 

 

 

受講の様子はこんな感じ。 

 

 

 

なお、それに伴うインターネット環境の構築、

使用する備品や機器(ipad)の準備のほか、

REVO専用受講ブースの設置に向けた改装工事に関しても

先月から既に打ち合わせを進めております。

 

 

本校・本館、かなり様変わりしまっせ!

 

お楽しみに。

 

 

関西出張、塾訪問の旅

 

 

先週末の金土日、関西出張一人旅でした。

 

おかげで今週は関西弁が絶好調!笑

 

 

教育ICTソリューション展示会に行くついでに、

大阪、京都、奈良、それぞれの地で躍進中の塾を訪問!

 

 

それぞれに刺激とヒントを受けて福岡に帰ってきました。

一言でいえば、疲れたけど楽しかった。

(それに秋の京都散策もちょこっとだけ(^^;)

 

お忙しいところ快く受け入れてくださいましたこと、御礼申し上げます。

 

3塾の先生方、ありがとうございました!

 

 

 

大阪 

9月にちくしんにお越しいただいた創心館

 

カリスマW塾長とエネルギッシュな講師陣が魅力!

塾生と先生との絆、溢れんばかりの活気、とにかく熱量が凄かった。


 

 

京都 

来春、新規開塾予定のソイル塾長

 

「伝説を作る男」との呼び声高いソイル塾長との対談。

あの日のことは、自分史上最高の京都の思い出になります!きっと。


 

 

奈良 

近鉄沿線の塾銀座・富雄に構える進学塾 teTsu

 

栗本先生のスマートで冷静な切り口に業界ファン多数。

経験に基づく指導への自信、懐の深さと引き出しの多さ、さすがです!



 

この3日間で感じたこと、

私も書き残しておきたいのですが、

ま、ここには書けない込み入った話もありますし、

今は時間にも余裕がなくて。

 

ご容赦ください。ということで...

 

スマホに収めた写真を全部まとめてスクリーンショット!(^^;

 

f:id:ch-imai:20181115125541j:plain

 

 

ツイッターに旅記録を残してます!よかったら遡ってご覧ください。 

 

 

最後に...

 

渾身の一枚をどぞ!

石川五右衛門の「絶景かな」で有名な、京都・南禅寺

 

紅葉が素敵すぎた!笑

 

f:id:ch-imai:20181115182331j:plain

 

とりあえず、今日のところはこれでおしまい。 

 

受験準備!

 

中3(一昨日済)小6受験生(本日)は、

受験校決めに関する「三者面談のご案内」を配布します。

 

保護者様は日時ご確認のうえ、次回通塾時にご返事ください。

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

なお、小6受験生には併せて、

①「願書の書き方」②「塾一括出願」のご案内も渡します。

保護者様、お確かめください!いよいよ出願準備に入ります。

 

インフルエンザ予防接種もお早めに...

 

 

 

冬期講習は受験学年以外のコース、募集開始しました!

無料体験学習受付中です。今がチャンス! 

f:id:ch-imai:20181108151029j:plain

 

◆本校ブログ

◆山家道校ブログ

 

 

受験シーズン突入目前!

 

 

中3受験生、明日から配布します。 

12月2日(日)4塾合同「入試実戦模試(公開志望校判定テスト)

 

f:id:ch-imai:20181105162620j:plain

 

受 験 生 諸 君 へ
 ~ 来春、「十五の春」を迎えるキミたちへ ~

受験勉強は、よく「登山」に例えられます。自分がトライする山を決め、その頂上を目指し、前へ、前へと歩みを進めていく、それは自分との、孤独との戦いです。

一方で入試は勝負事ですから、いくら頑張ったとしても、全員が勝者にはなれない。つまり、他者(ライバル)との戦いでもあります。公平な条件、公正なルールのもとで行われる戦いであるということを忘れてはなりません。立ちはだかる壁が大きければ大きいほど、助走距離をしっかり取り、全身全霊で向かっていく気持ちが大切になってきます。

キミたちは、あと数カ月で、その舞台に立つことになります。そのときの自分の姿を想像してみましょう。今のままでいいのか、今何をすべきか、もっと鮮明に思い描くことが必要かもしれません。この模試は「本気」と「底力」を試すチャンスであり、入試本番に向けたトレーニングです。この経験値が必ず武器になります。

人間、心底から「本気」になれば、ほんの数ヶ月で劇的に変わります。ミラクルは自ら起こすもの。運を味方につけるか、それとも敵にまわすのか、全てはキミの普段の心構えにかかっています。

来春、第一志望のサクラ、咲かせよう。(塾長)

 

※なお、この日、小6受験生も並行して最終模試を実施します。 

 

 

◆冬講概要はこちら(公式サイト)

「校舎ブログ」も随時更新中!ご一読ください(^^;

 

ツイッター