2日間の共通テスト終えました。
まだ問題を見ていませんが、
とにかく高3受験生、ご苦労様でした。
今日はたっぷり寝てくださいね。
明日から次に向けて!ですね、ガンバレ!
さて、今日は中3日曜特訓の初回でした。
私立入試が目前ですが、
一足先に公立入試を意識した授業を実施しています。
時間帯を変更し、昼食を挟まないようにしました。
今日はとてもいい雰囲気でしたね。
志望校別に5クラスに分けたのもよかったのでしょう。
小6の中学入試(附属中受験)対策も並行して実施!
毎日毎日頑張ってます。
あきらめない。
信じて突き進もう!
つい数ヶ月前まで「ワタシ頑張らないもん」と言いながらフニャフニャしてた小6(女の子)が「ワタシ頑張るから教えて」と今日、真顔で言った。そんな記念日。本命の入試まであと5日。
— ちくしん今井のつぶやき (@chikushin2) 2021年1月17日
正念場だ、踏ん張りどころ。
ではまた。
大人こそ 学ばなくっちゃ 塾報211号(2021年1月)
「受験勉強のゴール」が入試であることは事実だとは思いますが、それは、勉強を「入試のため」あるいは「進学するための手段」に限定している、あるいはそう思い込んでいるからではないでしょうか。本来、広義に解釈すれば「学習」とは豊かに生きていくために楽しむもの。未知の世界を探ったり、困難を突破したり、想像したりすることは人間誰しもが備え持つ本能的欲求です。ですから、「学びたい」「知りたい」という感情や行為を、期日や時間でセパレートして切り分けること自体、ナンセンスなのかもしれません。
なぜか突然無性に勉強したくなる衝動に駆られること、ありませんか。これは私自身、自戒を込めて書きますが、私たち大人(保護者)は仕事や家事といった役割に追われ、一人の個人として、深く学び直したり、新たな趣味を開拓したりといったチャレンジ精神をどこかに置き忘れてはいないでしょうか。下手でも失敗しても全然いい。むしろ、そのほうが子どもにとって挑戦する勇気が芽生えるきっかけになることもあるでしょう。一生勉強、一生青春ですね。