仕事納め

 

 

仕事納め!のはずでしたが、

案の定納まりきらず、

今、ひと仕事終えたところです。

 

在宅業務、今年流行ったテレワーク、

というか自宅残業(笑)

 

 

外は時折、雪が舞ってます。

 

大混乱の2020年でした。

 

まだ年度途中ですし、

来週から入試が始まるのですが、

いったん今年の総括をしておかねばと思い、

久々にブログ画面を開きました。

 

このブログも今年は連絡事項等が多くなり、

ブログらしいブログ(?)も書けず、

ちょっと反省してます。

 

 

とにかく走り続けました。

 

それも同じ道をハイペースでひたすら。

 

走る道の景色でも変われば

まぁ多少なりとも気分転換になりますけど。

 

グランドのトラックを何周も何周もするのは

体力よりもメンタルが擦り減っていくんでしょうね、

なんとなく今年振り返ってみてそう思います。

 

 

ただ、このような状況になったからこそ、

未知の領域にチャレンジしたり、

従来のカタチに思い切って手を加えたり、

そういった創意工夫によって、

新たな可能性も見出すことができました。

 

前例のない事態だからこそ、

自分たちの信じる道を行こうと決断することができました。

 

 

両校のブログをご一読ください。

 

clover2001.exblog.jp

clover2015.exblog.jp

 

 

 

特に私が感じたことは、

  1. リモート(Zoomオンライン授業)の有用性
  2. 公式LINEの活用を始めたこと

この2点がちくしんにとって大きな前進になりました。

 

また、社員(講師や補助スタッフ)の充実も

今後の教室運営体制強化に向けてプラス要因です。

 

 

来年2021年も、

塾生とご家族の皆様の声を反映しながら、

さらに頑張ってかなくちゃ!と思ってます。

 

(まずはコロナ落ち着けー!)

 

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例年通り、年明けは1月2日から始動します。 

 

塾生保護者様をはじめ、

地域の皆様、学校関係者の皆様、

裏方として支えてくださった業者関係の皆様、

今年も大変お世話になりました。

 

そして、いつも応援ありがとうございます!

 

皆様、よいお年をお迎えください。

 

 

2020年12月30日 塾長 今井 章介

 

 

明日から!

 

2学期を乗り切りました。

明日から冬期講習!!!

まずは年内、怒涛の1週間になります。

スパート態勢に入りました。

第20期、塾生受験生にエールをお願いします。

 

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(猫の手も借りたい状態…)

 

ちくしんニュース-福岡の中学受験、高校受験に強い塾ちくしの進学教室です。福岡県筑紫野市朝倉街道駅前の本校と、朝倉郡筑前町の山家道校があります。1週間の無料体験随時受付中。お気軽にお問合せ下さい。【学習塾/塾/中学受験/高校受験/大学受験/福岡/受験/速読/漢検/講習/個別指導】

 

三者面談のご案内

 

受験生の三者面談を実施します。

 

中3小6受験生にご案内を配付しますので、

保護者様は日程をご確認ください。

 

入試開幕まであと2ヶ月!

 

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(本校・第3教場)自習に来る塾生が増えてきたため、本館と第2教場では足りなくなりました。許可制で第3教場を使ってもらってます。駅前不動産ビル2階です。

 

 

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冬講概要発表

 

冬休みの特別短期講習!

日程・時間帯・費用等の大枠が決まりました。

 

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冬期講習大枠発表!

 

 

【先月の塾報(塾長コラム)より抜粋】

一般に、入試とは、その瞬間の学力を点数で可視化し、選抜するしくみです。ただし、そのテスト問題には、次代を担う子どもたちに求められる能力や態度を問う「新傾向内容」が随所に散りばめられています。つまり、入試という制度そのものは、現時点までの過去のチカラを測るためのものですが、そのテスト問題自体は、未来に向かって作られており、また、初見の問いかけに対する個人としての対応力を試すためのものです。

 
したがって、入試問題はその性質上、年々変化しています。教科書改訂と同様、国から大きな方針が示されるたびに、入試問題もそれに連動し、それに準じる方向で、数年かけてモデルチェンジするわけです。また、大学入試改革の大きな流れを受けて、その前段階にある高校受験や中学受験、そして塾や予備校(テスト業者)が作成する模擬試験にも、その波が押し寄せてきます。ここ数年、この動きが加速しています。
 
では、昨今の教育動向のトレンドは何かと申しますと、それは「記述力」です。図のように、文科省は新しい学力観として、3つの要素を掲げていますが、従来は「知識・技能」を測るため、シンプルな解答や記号で答えるものが多かったのに対し、近年では二段目の「思考力・判断力・表現力」を問う出題が増え、その能力を測るために、「短文での記述解答」がかなりのボリュームを占めるようになりました。「書いて伝える」のは大人でも難しいことです。話すことはできても、文字テキストだけで表現するのは高度なコミュニケーションの部類に入るでしょう。よって、高い次元の「書くチカラ」を持つ受験生は、全教科、隠れたアドバンテージをもらっていることになります。こういうタイプは入試でも大崩れしませんし、わからないところをうまくリカバリーして点数をまとめてきます。
 
これからの時代は、直接の対話ではなく、インターネット上での文字文章のやりとりが主流になるでしょう。書いて伝えるスキルに絶対必要なのは「想像力」だと私は思っています。

 

 

 

公立高校入試出題範囲に関して