昨日、受験終えて帰ってきた中3にヒアリングしたところ、
うちの塾生で一番間違いが多かったのは、
大問3の問2、世界の気候(南米大陸の雨温図)でした。
私も実際に解いてみて、
「ん?難しいな、でも良問!」と思った問題でした。
参考になる画像貼り付けておきます。
もう一つ二つ社会科で挙げるなら、
大問4の問2(日本地理の農産物)のところと
国語や数学も問題構成がガラリと変わり、
次年度以降の出題傾向が読めなくなりました。
正直、こんなにも入試が変わるのか・・・というのが率直な印象。
今年から5分ずつ試験時間が長くなった分、
その場での思考力・表現力重視の方向に舵を切っています。
詳しくは後で5科まとめて報告します。
【追記】5教科分析まとめました。
http://www.chikushin-smile.jp/news-pdf/20180308_h30keikoutaisaku.pdf
昨日の公立高校入試を分析中。配点まで詳しく見ていくと、全解・両解の箇所が多いため、自分の感覚と実際の点数にギャップが出そう。また、記述が多くて採点基準がはっきりしないのも自己採点しにくい理由。「○○点以上、○○点未満」ぐらいしか言えない。もう待つしかないけど。
— ちくしん今井の呟き (@chikushin2) 2018年3月8日
◆福岡県サイト(高校入試)http://www.pref.fukuoka.lg.jp/life/5/41/191/