今が攻めドキ

   

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卒塾生の大学生が撮った写真が素晴らしかったので拝借、貼り付けました。

この画像と記事内容とは関係ありません(^^;

 

 

 

 

 

さて、受験シーズン開幕まで90日余り。。。

 

 

ジワジワと迫ってきた感がありますが、

ここは受け身にまわるのではなく、

自ら迫っていく気持ちで攻めていこうではありませんか。

 

 

そう、今が攻めドキ !!

 

 

 

入試問題にぶつかり、粘り、凹み、またチャレンジし、また落ち込み・・・

 

そんなサイクルを繰り返していくうちに、

あるとき、一筋のヒカリが見え、一気に視界が開けます。

 

 

 

その感覚をつかむまで粘ること、

その瞬間までとにかく粘ること、

究極言えば、学力向上の秘訣はこれしかない。

 

 

おもろいやん!となったらしめたもの。

 

 

 

ですから、ある意味、

 

私たち塾の仕事は塾生がそれに気づくように仕向けること、ですね。

 

 

確かに、塾は教科知識を学ぶ場ではありますが、

塾生自らが主体的に動き始めるには、

少しでも早く自分の可能性に気づかせてあげることが必要。

 

でも授業だけでは時間的にも厳しい、これもまた現実問題としてあります。

 

 

 

結局、人間って、

心の奥底からこみ上げてくるものがなければ変わらないでしょ・・・

 

塾なんて本人のヤル気がなければ行っても効果ないんじゃ・・・

 

そういうご意見もあるでしょう。

 

 

しかし、実際に現場で子どもたちを見ていると、

初めからヤル気満々で勉強好きなんて言う塾生はごくごく少数派。

 

 

褒められたり叱られたり、成功したり失敗したりするうちに、

価値観が変わり、言動が変わり、目標が変わり、習慣が変わっていく、

そんなものではないかと思います。

 

 

それに、もう一言辛口で付け足しておきますと、

 

よくマイペースで・・とか言いますが、 

マイペースとかいう曖昧で心地よい響きに甘んじているようでは、

いつまでたっても何も変わらず、そのときが来てしまいます。 

 

(そもそもマイペースはゆったりと自分の気の向くままにやることではない)

 

 

 

ですから、うち(ちくしん)は、

 

授業のない日でも授業以外の時間でも、

トコトン塾生と並走するスタイルを創業時から貫いています。

 

 

 

なぜだかおわかりですか?

 

 

一言でいえば、

そこにかなりの確率でチャンスがあるからです。

 

まっすぐ目標に向かうためのマイペースを作るのです。

 

これは過去の塾生たちで実証済み。

 

  

 

居残り、宿題、自学、質問なんでもいい。

「センセー、一緒に勉強してくれません?」そんなのも大歓迎(笑)

 

 

家で勉強しないなら、とにかく家を出て塾に来なさい。

 

 

実は、もうずっと前から、

授業のない日も毎日欠かさず塾に来て、

自分の勉強部屋として塾を使ってる子もいます。 

 

 

 

ちくしん受験生よ、ロングスパートに入れ!

 

 私は既に入ってますけどね.. (^_^;)