来期に向けて同志を募集しています。
枠は社員・パート・アルバイトを含めて、
3名~4名程度になる予定です。
(バイトからの社員登用もあります)
勤務形態や時間等の詳細は、
ご応募いただいた方の意向をお伺いしたうえで、
面接等の審査後に採用を決めることになります。
現在、求人媒体はバイトルを使ってますが、
掲載していく予定になっています。
来期、2020年度は、
弊社(ちくしの進学教室)にとって、
「創業20年」の節目にあたりますが、
さらなる進化を目指し、
古き良き塾らしさを守りながら、
新しいチャレンジを推し進めてまいります。
ご連絡お待ちしております。
(一言ご挨拶させていただきます)
塾の仕事は勉強を教えることだと思ってませんか?
教務面だけでなく、他にもいろいろあるんです。
塾も理念やスタイルが様々なので
一概には言えませんが、
少なくとも、ちくしんでは開塾当初から、
教科指導と同じぐらい大切にしてきたことがあります。
それは、塾生を笑顔で出迎え、お喋りすることであったり、
それは、塾生保護者の身近な教育相談係であったり、
それは、塾生に頑張ってもらい、楽しんでもらうための準備だったり、
それは、塾生にも保護者にも確かな情報を伝えることだったり、
それは、塾生全員に喜んで卒塾してもらうことだったり、
‥とまぁ、
全ての仕事が「塾生ファースト」です。
塾現場は、中の人、個々の働きぶりや能力が、
塾生(顧客・エンドユーザー)の満足度に直結します。
達成感も責任も直に感じられるのが
この仕事のやりがいということになるでしょうか。
私もこの業界に足を踏み入れたとき、
そんな気持ちでしたから。
付け加えておきますと、
ちくしんは大手のように教場と運営本部がセパレートではなく、
特に本校(朝倉街道)に全機能を集中させています。
臨機応変に対処できる機動力が持ち味!
なのですが、逆にいえば、
塾生が増えるほど仕事量は増える!(=大変になる!)
それは確かにそのとおりです。
だから、という訳でもありませんが、
先にお断りしておきますけれど、
「楽に働ける場所ないかな‥」
という理由で応募するのはやめてください。
結構、大変なので。笑
私自身、楽だと思ったことは一度もありません。
苦しくて辛いことはあります。
逃げ出してしまいたいときもあります。
情けなくて眠れない夜もあります。
でも、その先に、
とんでもなく「美しい世界」が待ってます!
それを一緒に見つけたい!
働きながら成長していきたい!
そんな方とのご縁があればいいな。
それでは。
効率性や分担を重視しすぎると、重なる部分をムダだと捉えて切り捨てがちになり、結果そういうところに落とし穴や小さな綻びが生じてしまう。それをカバーしたり予防したりする俯瞰的かつ客観的な視点が「鳥の目」ってことになる。虫の目も、鳥の目も仕事には必要なんだよね。
— ちくしん今井の呟き (@chikushin2) October 24, 2019