練習でできないことが本番でできますか。
100回の練習の先に、
101回目にできるかもしれないし、
それでもやっぱりできないかもしれない。
でも102回目にチャンスがまわってきた!
そういうのをたぶんミラクルと呼ぶのです。
確かに、世の中に「絶対」はない。
どんなに頑張ってきても、
良い結果がでるときもあれば、でないときもある。
どんなに怠けてきても、
たまたま良い結果がでちゃうときもある。
でも、その「絶対」に近づくことはできる。
そのためには、
本番は練習のように、と心がけ、
練習は本番のように、と肝に銘じ、
日々の練習から積み上げていくしか他ありません。
いえ、ひょっとしたら、
他に方法があるのかもしれませんが、
私はその方法を知りませんし、
実体験からこれしかないと信じています。
そもそも、ラッキーやミラクルといった幸運が、
それもキミだけにタイミングよく舞い降りてくるのなら、
何をせずとも常に無敵の人生を歩んできたわけで…
一生に一度の、
人生を左右するような大事な勝負を、
そんな得体のしれない運みたいなものに任せるのなら、
ま、失敗して反省した方が、
キミの将来のためになるのかもしれないな、なんて、
半分本気で思ったりもしますけど。
でも。
せっかくいただいたご縁です。
それに私たちもこの世界で生きています。
結果には人一倍こだわりと責任を持って生き抜いてきた自負もあります。
今期ちくしん18期生の受験、
塾生一人ひとりが最良の結果を出すためには、
時間的に今がもうギリギリです。
入試前日まで、過程における正しい努力を積み重ねるだけ。
一緒に駆け抜ける気持ちで。戦います!
2018年12月2日(日)4塾合同「中3小6入試実戦模試」
あすなろ伸学舎、進学教室スカイ、セイコーゼミナールの受験生および先生方、ありがとうございました。おかげさまで今年もいい合同模試になりました。
また、筑陽学園中学高校の先生方には教室借用を許可していただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
昨日の中2。覚えるために意味を考えよう。意味が見出せないならもう少し手間をかけよう。それだけでイメージは残りやすいから。そして覚えたのは意識して使おうという話をした。ストップ!丸暗記からの丸忘れ。
— ちくしん今井の呟き (@chikushin2) December 4, 2018